ISO関係機関のオススメ動画集

アイソス2021年11月号の特集は「ISO関係機関のオススメ動画集」です。ISOマネジメントシステムの業界でも、動画を使った講演会やセミナー、シンポジウムなどは10年以上前から実施されていましたが、コロナ禍による外出自粛やテレワークの急速な進展とオンライン会議用アプリの普及により、昨年から動画を使ったオンラインセミナーがブレイクしています。ただ、ISO関連機関(認定機関、プログラムオーナー、要員認証機関、審査機関、研修機関)のどの機関がどんな動画を提供しているのかを一覧できるポータルサイトはまだ存在しないので、アイソスで各機関によるオススメ動画を一覧できる特集を作ってみました。

本特集に参加いただいたのは、日本適合性認定協会、食品安全マネジメント協会、IRCAジャパン、エイエスアール、SGSジャパン、グローバルテクノ、テクノファ、テュフ ラインランド ジャパン、日本規格協会、日本検査キューエイ、日本能率協会、BSIグループジャパン、ビューローベリタスジャパンの13機関です。また、最後にYouTubeで公開されているISOの公式動画とアイソスで制作した動画を掲載しました。

NEWS & REPORTSでは、ISOがこのほど公表したISO Survey 2020の要約を掲載しています。ISO Survey 2020では、2020年12月末時点の世界におけるISOマネジメントシステム認証数を12規格について発表しています。世界の認証総数は2019年よりも18%増加していますが、その要因の1つは、ISO 45001の認証が大きく伸びたことによるものです。本誌ではグラフや表を使って、規格ごとの認証推移を分かりやすく解説しています。

以下、11月号の目次を紹介します。

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Society 5.0の標準化と実践

アイソス2021年10月号の特集は「Society 5.0の標準化と実践」です。Society 5.0(サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会)は2018年に内閣府による第5期科学技術基本計画の中で提唱されました。2021年からは新たに第6期科学技術・イノベーション基本計画が5カ年計画でスタートしていますが、その中心課題は「Society 5.0の実現」です。本特集ではSociety 5.0の実現に向けて、Part 1ではルール形成によって経済発展と社会的課題への解決に道筋を付ける方法の提案(市川芳明氏/多摩大学ルール形成戦略研究所)、Part 2では「アジャイル・ガバナンス」の考え方による社会全体のグランドデザインの提唱(羽深宏樹氏/経済産業省)、Part 3ではNEXCHAINによる実践プロジェクトの1つである「引っ越し手続きワンストップ」の取組み(座談会:齊藤紳一郎氏/NEXCHAIN、田原陽一氏/積水ハウス、中村俊一氏/KDDI、今井昭宏氏/日立製作所、小田川雄大氏/NEXCHAIN)について、それぞれ紹介します。

巻頭言のViewpoint this monthでは、総合認証機関である日本検査キューエイ株式会社(JICQA)の代表取締役社長に6月25日就任した菅野良一氏を取材しました。菅野氏は、JICQA入社前は日本製鉄で36年にわたり建設分野を中心とした業務に従事。ISOマネジメントシステムへの関わりは初めてながら、研究開発マネジメントや建築技術の基準化やグローバル展開などの経験を有し認証事業には親和性と理解力をお持ちです。同氏に、ISOマネジメントシステム認証の現状と今後の認証機関としての対応、社長就任の抱負などについて話を聞きました。

以下、10月号の目次を紹介します。

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今求められる品質レジリエンス

アイソス2021年9月号の特集は「今求められる品質レジリエンス」です。激動する環境下においても生き抜いていける変化に強い品質マネジメントシステムとは何か、そして、どのように再構築すべきかについて、「品質レジリエンス」、すなわち“逆境を乗り越え、さらなる進化をとげる組織の力”をキーワードに、小林久貴氏(小林経営研究所代表取締役)が解説します。本特集は、以下の4つのパートで構成されています。

  1. 今求められる品質レジリエンスとは
  2. 品質レジリエンス向上にISO 9001プロセスアプローチを活用する
  3. 逆境を品質レジリエンス向上の機会ととらえる
  4. 品質レジリエンス向上のためのQMS再構築のすすめ

巻頭言のViewpoint this monthでは、日本が幹事国を務めるTC315(コールドチェーン物流)の第1回総会(バーチャル)が6月に開催され、8カ国約50名のエキスパートが参加し活発な議論が行われましたので、その内容をTC315国際議長を務める根本敏則氏(敬愛大学経済学部教授)に報告いただきました。総会では、日本からの「日ASEANコールドチェーン物流ガイドライン」をベースにしたBtoBのコールドチェーン物流サービスの国際規格化提案をはじめ、中国や韓国からも今後提案予定の新規プロジェクト案が紹介されました。

以下、9月号の目次を紹介します。

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第13回知識構造化シンポ開催

毎年恒例の日本科学技術連盟主催「知識構造化シンポジウム」も今年で13回目を迎えます。今回はライブ配信で行われ、9月17日(金)13:30から17:00まで開催、品質保証部門や技術部門などが連携してSSMを実践し、未然防止活動を強化している3社(栗田工業、デンソー、ブラザー工業)の取組みを紹介します。

このシンポジウムに、アイソス読者先着5名様を無料ご招待いたします。対象は、組織でトラブル予測や未然防止活動を実践されている方、SSMにご関心のある方です。同業のコンサルタントの方やすでにSSMを導入されている組織の方、一度無料ご招待を受けたことがある方はご遠慮ください。
無料ご招待へのお申し込みは、こちら

先着5名様無料ご招待は定員になりましたので締め切らせていただきました。

SSM(Stress-Strength Model:ストレス-ストレングスモデル)とは、製品や工程に起こりうるトラブル発生メカニズムの知識を将来の設計・計画に再利用できるように構造的に表現するモデルであり、開発・提供元は構造化知識研究所(田村泰彦社長)です。同社では、SSMによるトラブル予測・未然防止システムの構築及び運用を支援しています。
(第13回知識構造化シンポジウムの詳細)
https://www.juse.or.jp/src/seminar/subpage/24/3/43
(SSMとは?)
http://www.ssm.co.jp/ssm/

パフォーマンス改善のJIS Q 902X活用法

アイソス2021年8月号の特集は「JIS Q 902X(パフォーマンス改善)規格群をどう活用するか」です。日本にはISO 9001の認証組織が約5万件あり、2015年版への2度目の更新審査が今秋から始まろうとしています。すでに2015年版の仕組みは組織に馴染んでいると思いますが、パフォーマンス改善への取組みは着実に進んでいるでしょうか。日本にはISO 9001や9004導入組織へのパフォーマンス改善のための指針として、JIS Q 902X規格群があります。ぜひ使ってください。本特集では、JIS Q 902X規格群の開発作業に携わった委員の方々にご参集いただき、これらの規格の活用方法について座談会形式で議論いただくとともに、「方針管理」(JIS Q 9023)、「継続的改善」(同9024)、「品質機能展開」(同9025)、「日常管理」(同9026)、「プロセス保証」(同9027)の5つのパフォーマンス改善の規格について、それぞれ解説記事をお願いしました。

巻頭ページのViewpoint this monthでは、テクノファが開発した「ナラティブ内部監査」をご紹介します。 この内部監査は、“いまの状況”だけでなく、“いままでの経過”と“いまからのあるべき姿”にまで視点を拡大して行い、組織の改善・革新につなげようという試みです。ナラティブ内部監査員には、ラポールや傾聴といった被監査者の声を聴き出す技術と問題解決につなげる力量が求められます。テクノファでは、すでに第1回の研修を済ませ、受講者からは「自社で取り組んでみたい」という声も上がっているそうです。発案者であるテクノファ取締役会長の平林良人氏からナラティブ内部監査の開発経緯と概要、今後の展開などについて話を聞きました。

以下、8月号の目次を紹介します。

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発行間近のサービスエクセレンス国際規格を特集

アイソス2021年7月号の特集は「サービスエクセレンスの国際規格発行」です。高い人件費と人口減の先進国がサービス分野においてグローバル市場で生き残るには、上位のサービス提供で差を付けるしかありません。ISO/TC312においてドイツや日本が積極的に取り組んだサービスエクセレンスの国際規格が狙っているのは、「顧客満足」レベルではなく、「カスタマーデライト」という上位レベルのサービスです。同TCからまもなくサービスエクセレンスに関する2本の規格が発行されます。1つは、ドイツ主導で開発したISO 23592(原則及びモデル)であり、もう1つは日本主導で開発したISO/TS 24082(卓越した顧客体験を実現するためのエクセレントサービスの設計)です。本特集ではTC312エキスパートの方々に参集いただき、今回の両規格の開発経緯、日本の規格戦略、規格の学び方・活かし方、今後の開発スケジュールなどについて対談及び座談会の形で議論いただいた内容をお伝えします。

巻頭ページのViewpoint this monthは「狩野モデル」誕生の秘密です。 「製品が物理的に充足していることと、製品に対して顧客が満足することとは、別物ではないか?」−若い頃からこの点が引っ掛かっていた狩野紀昭氏は、1977年に米国で行動科学と出会い、ハーズバーグの「動機づけ・衛生理論」を学んだ時に、「これだ!」と思ったそうです。帰国後、カラーテレビの品質に取り組んだ際、顧客とメーカーが対話できる「品質要素」に着目、それを、これまで引っ掛かっていた顧客満足を縦軸に、物理的充足状況を横軸に取った四象限マトリックスの上にプロットしました。「狩野モデル」の誕生です。狩野モデルは論文「魅力的品質と当り前品質」(1984年)の中で発表され、その後世界的に有名になりました。このモデルは、どのような経緯で生まれ、現在その発展形はどのように考えられているのか、狩野氏から話をお聞きしました。

以下、7月号の目次を紹介します。

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