内部監査

いずみ市民生協がゲスト監査員を招いてDO監査実施

izumi01.jpg大阪いずみ市民生活協同組合(本部・大阪府堺市、以下、いずみ市民生協)は、8月1〜2日にかけて、内部監査員58人(役職員46人、ゲスト12人)による集中的な内部監査を実施、その模様を取材しました。いずみ市民生協の内部監査の大きな特徴は、①過去9年間にわたり毎年外部からゲスト監査員(審査員、コンサルタント、他生協を含む他組織の監査経験者)を招き、役職員監査員と一緒に内部監査を実施していること、②監査対象が品質・環境・労働安全衛生といったISOマネジメントシステム規格の要求事項にとどまらず、各部署の政策執行課題の進捗管理など、経営に直結した内容になっていること、③内部監査を年3回、PLANの監査、DOの監査、ACT+テーマ監査の順に実施していること、この3点です。3〜4月にPLANの監査が実施されており、今回取材したのはDOの監査にあたります。なお、ACT+テーマ監査は11〜12月に実施される予定です。

izumi02.jpgこのようなゲスト監査員導入による内部監査を実施するに至った経緯については、もともと日本生活協同組合連合会のもとでISO 14001認証取得生協による相互監査が実施されており、いずみ市民生協は2003年より他生協からゲスト監査員を招いての内部環境監査を始めていました。2004年からは内部品質監査も始まったのですが、生協のISO 9001取得事例は少なかったので、メーリングリスト「いそいそフォーラム」に内部品質監査へのゲスト参加(参加要件:交通費・食費・宿泊費等の実費は生協負担、謝礼はなし)を呼びかけたところ、6人の参加者が集まったので、2005年9月にゲスト監査員を迎えての共同購入分野の内部品質監査を実施することになったのが事の始まりです。以降、毎年ゲスト監査員を迎えての内部監査が実施されており、監査範囲も品質だけでなく、環境、労働安全衛生等に広がっています。
(詳細はアイソス10月号〈9月10日発行をお読みください)

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