ファシリテーション

シャーロン・スモールさんのクリーン・ランゲージ・セミナー

sharon.jpg2月7日-8日、横浜で開催されたイノベイション(山上裕司社長)主催のクリーン・ランゲージ・セミナーに参加しました。外人女性が講師で、ずっと英語で講義と演習指導を行い、ときどき山上さんがポイント解説を日本語で行うという流れです。しばらくして気づいたのですが、この女性、2年前にクリーン・ランゲージのプロバイダーを紹介しているウェブサイト「CleanLearning」を訪れた時、掲載されていたプロバイダーの1人、シャーロン・スモール(Sharon Small:写真)さんです。なんでウェブでチラ見しただけの女性の顔を覚えているのかというと、私はユングの大ファンなのですが、彼女はユング心理学で学位を取っていたのです。「どんな人だろう。一度会ってみたいなあ」と思っていたのですが、なんとそれが実現しました。

初日、セミナーが終わった後、懇親会があり、私は運良くシャーロンさんとほぼ差し向かいの席に座ることができました。そこで、講義の中で彼女が言っていた”Clean Language is not psychology.”という言葉を思い出し、「でも、あなたはユングを勉強したんですよね」と聞いてみました。彼女は「そう来たか」とばかり、私に対して10分間ほど熱弁をふるってくれました。

2日目、オープニングで、シャーロンさんは「何か質問とか要望とかあれば」と言って、参加者1人1人に聞いてきたので、私は「講演内容のキーワードをホワイトボードに書いていただくとか、図表を描いていただけると助かります」と言いました。すると、彼女はセッションが始まるとすぐに実行してくれたのです。しゃべりながら、ホワイトボードにキーワードを書き、時々イラストも描いてくれました。その手間のかかる作業を最後まで続けてくれました。

20150208_seminar.jpg2日目は午前中が講義、午後はすべて演習(写真)でした。演習の最後は、参加者が1人ずつ、自分の演習成果を発表するのですが、私は知っている英単語を並べただけで、自分でも何を言っているのか分からないような赤面プレゼンになってしまいました。いつもの私なら、セミナー終了後、しょぼくれながら帰宅するというシナリオになるところです。ですが当日の私は違いました。最後にシャーロンさんとお互い笑顔で握手しながら別れ、その時に彼女が私に何か言ってくれたのですがよく聞き取れず、それでも意気揚々、ウキウキしながら帰宅の途に着きました。

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