テレワーク時代のISOマネジメント

月刊アイソス2020年10月号(275号 2020年9月10日発売)の特集は「テレワーク時代! ISOどうする? と思ったら読んでください」です。コロナ禍で加速する企業のテレワーク対応。では、テレワーク対応のISOマネジメントシステムの在り方とは? その具体的な対応方法とは? 本特集ではこの課題について、NTTテクノクロス(株)戦略ビジネス特区主席コンサルタントの田中僚史さんが応えてくれました。田中さんは、テレワーク時代に入った今がチャンス! この時期にこそ、ISOマネジメントシステム QMS/EMS/OHSMS/ISMSを統合、最適化しましょう! と提案しています。そして、各ISOマネジメントシステム規格でのテレワーク対応を示すとともに、統合マネジメントシステムによってテレワーク対応がもっと効率良く推進できることを自社事例を元に解説しています。
 
Viewpoint this monthでは、7月に国内で初めて労働安全衛生マネジメントシステム認証機関として日本適合性認定協会(JAB)から認定された中央労働災害防止協会の認証事業責任者である斉藤信吾さんから、ISO 45001とJIS Q 45100認証の違い、JIS Q 45100認証普及への思いを語っていただきました。
 
10月号から7本の新連載がスタートしました。連載執筆者は、東京大学大学院情報理工学系研究科教授・江崎浩氏、山下技術開発事務所代表・山下克司氏、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社マネジャー・橋田貴子氏、東京大学名誉教授・飯塚悦功氏、株式会社クオリティ・クリエイション代表取締役(元トヨタ自動車株式会社TQM推進部長)・古谷健夫氏、株式会社日本環境認証機構(JACO)審査本部食品ビジネスユニット/審査本部長・食品ビジネスユニット長・水上浩氏、同ユニット参事・大橋文昭氏、マネジメントシステムアドバイザー・鈴木信吾氏です。ご期待ください。
 
以下、アイソス10月号の目次を紹介します。
 

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企業が生き延びるためのリスクマネジメント

月刊アイソス2020年9月号(274号 2020年8月10日発売)の特集は「企業が生き延びるためのリスクマネジメント」です。コロナ禍はリーマン・ショックよりも大きなダメージを世界経済に与えることが予想される中、企業は生き延びるための術を身に付ける必要があります。今起きている災禍や景気低迷を一過性のものと捉えず、今後何度も起こり続けることを前提に、企業は持続的発展の仕組みを構築・運用しなければなりません。9月号の特集では、冒頭で有事で役立つ標準整備の必要性を説き、企業が生き残るためのマネジメントツールとして、ISO 31000(リスクマネジメント)、ISO 22301(事業継続マネジメントシステム)、そして日本提案で国際規格化を目指す防災ISO、それぞれの特徴及び最近の動向を解説するとともに、韓国・中国によるCOVID-19対策と並行した衛生管理等の国際規格化を狙った動きを報告、最後にISO 22301を含めた統合マネジメントシステム認証組織の取組みを紹介しています。

Viewpoint this monthでは、日本適合性認定協会(JAB)の新専務理事に就任した森内譲氏をインタビュー。ISOマネジメントシステム認証の件数が下降する中、今後の事業拡大のターゲットとして試験所や農水産物の輸出対応の認定事業に伸び代があるとしています。

NEWS & REPORTSでは、「エクセレントサービスの国際標準化に向けて」をテーマに、東京大学大学院工学系研究科品質・医療社会システム工学寄附講座主幹研究員の原辰徳氏が、出来上がったばかりのISO/TS 24082(エクセレントサービスの設計)の作業原案(WD)をベースにした最新情報を提供しています。

以下、アイソス9月号の目次を紹介します。

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第12回知識構造化シンポジウム開催

「第12回知識構造化シンポジウム」は9月18日(金)13:00から17:00まで、日科技連・東高円寺ビル(東京都杉並区)において日本科学技術連盟主催で開催されます。恒例のSSM取組事例の発表とともに、今回は韓国からJeong Kyung Hun氏が来日し、韓国企業におけるFMEAとSSMの活用事例についての特別講演もあります。SSM取組事例のテーマと講演組織を紹介すると、「講演1:SSMを活用したエンジンの設計不適合未然防止」(三菱重工エンジン&ターボチャージャ)、「講演2:SSMによる設計知識データベース活用の全社展開」(アズビル)。事例発表後は、Jeong Kyung Hun氏の招待講演、構造化知識研究所・シニアコンサルタントの長谷川充氏によるSSM導入の進め方と最新動向についての特別講演、最後に同社社長・田村泰彦氏をコーディネーターに迎えて全講演者をパネリストとする総合討論が行われます。

読者サービスとしまして、先着5名様に限り、無償でご招待します(すでにSSMを導入済みの組織、コンサルタントなどの同業者、あるいは個人のお申込みはご遠慮ください。組織において不具合情報等を扱う担当者が対象となります)。今回は会場での集合形式による開催のほか、ライブ配信も同時開催。いずれかを選択してお申し込みください。お申込はこちらから。

誠に申し訳ありませんが、定員に達しましたので、無料ご招待の受付を終了させていただきます。

◇同シンポの詳細は下記URLで。
https://www.juse.or.jp/src/seminar/detail/page/ssms

IATF 16949の7つの意図

月刊アイソス2020年8月号(273号 2020年7月10日発売)の特集は、「サプライチェーンが知っておくべきIATF 16949の7つの意図」です。特集記事は武内幸雄氏が執筆しています。武内氏のIATF 16949の解説は、具体的事実に裏付けられた説得力があります。おそらく自動車会社で30年間、自動車部品会社で8年間蓄積してきた経験と技術、20年にわたる審査とコンサルティングで得た知見などが、歯切れの良い明解な言説のバックボーンになっているのでしょう。今回の特集では、その武内氏に、これまでの審査及びコンサルティング経験を踏まえ、自動車部品サプライヤーがIATF 16949の意図を十分理解していないと思われるテーマを7つ選んで、その問題点と対応方法を解説していただきました。読み始めるうちに、「そうか、こういうことだったのか!」と膝を打つ読者がたくさん出て来るに違いありません。

Viewpoint this monthでは、6月1日からリモート審査をスタートさせた日本品質保証機構(JQA)から、リモート審査に至る経緯、トライアル審査で得た経験、リモート審査のメリット、今後の審査の展開について話を聞きました。

巻末には特別付録として、トランジション・サポートセンター代表の柴田圭介氏執筆による「たこ焼き屋さんで学ぶ楽しいQCツール − QCツールってこんなに楽しい −」の前編を掲載しています。

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FSMSの業態別ガイドと事例紹介

6月1日の改正食品衛生法の施行に合わせて、月刊アイソス2020年7月号(272号 2020年6月10日発売)では食品安全マネジメントの業態別のガイドと事例を紹介しています。日本で運用されている標準・規格類や制度の内容を総括して解説するとともに、業態別(生産農家、食品工場、販売、運送、外食産業)に企業はどのように取り組むべきかを提案し、具体的な取組事例を紹介します。本特集記事の執筆は、農業・食品分野において日本でトップクラスのコンサルティング実績を持つ有限会社アイムス代表取締役の三村聡氏にお願いしました。

Viewpoint this monthでは、3月末に食品安全マネジメント協会(JFSM)の新理事長に就任した大羽哲郎氏から、JFSMの発足経緯とこれまでの活動実績、新理事長としての抱負などについてお話をお聞きしました。

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松本隆氏が「シンプルQMS」を提唱

月刊アイソス2020年6月号(271号 2020年5月10日発売)の特集は『シンプルQMS構築の奨め』です。「社内標準化原則」(物であれ事項であれ、できるだけ少数化・単純化し、さらに秩序化する)と、「ワンベスト」(トヨタ生産方式による、モノの1個流し、1個保管、1箇所保管、1ファイル化などの1を原則とするスタイル)とを考え方のベースにして、品質マネジメントシステム(QMS)をできる限り「シンプル」にしようとする試みが「シンプルQMS」です。本特集では、「シンプルQMS」の提唱者である松本隆氏(関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科客員教授、MT経営工学研究所代表)が、シンプルQMSによる既存のQMSの再構築方法と、その運用効果について詳述しています。

News & Reportsでは、「新型コロナウイルス感染拡大への対応」をテーマにした、アイソスのメルマガで2度にわたってマニュアルを無償提供された鈴木靖氏(シーピーデザインコンサルティング代表取締役)による寄稿を紹介しています。また、AIAG&VDA発行による「FMEA Handbook」の正誤表が2月に発行されたのを受けて、塩田保氏(トライザック代表取締役)が同正誤表の主な変更点を解説しています。

Viewpoint this monthでは、4月に日本マネジメントシステム認証機関協議会(JACB)の新代表幹事に就任する小野寺将人氏(一般財団法人日本科学技術連盟 ISO審査登録センター上級経営管理者)から、SDGs達成に向けたマネジメントシステムの有効活用の提案など、JACBの今年度の取組みについて話を聞きました。

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