ぺんてる茨城工場の内部監査の工夫

2014_pentel.jpgぺんてる茨城工場は1995年からISO 9001を導入しており、ISO 14001認証を取得してからは、統合マネジメントシステムを運用、茨城工場長方針をもとに品質向上に取り組んでいる。内部監査ではシステムの改善につながる提案に注力する一方、前工程と後工程といった近接部署の内部監査員を相互に配置してコミュニケーションをはかるなど、監査チーム編成に独自の工夫を凝らしている。(写真は左から、ぺんてる生産本部品質管理担当の青木晃次長、ぺんてる茨城工場の遊馬一幸・業務課課長、植田恭裕・企画室室長)

─監査方法で工夫を凝らしておられるところをご紹介ください。

私どもでは、開発、製造から出荷に至るまで1つの工場で行っているので、例えば、製造課では新製品に関する製造問題を肌で感じているわけです。そこで、ある製品の製造担当が同じ製品の開発部署に監査に入ったり、逆に、ある製品の開発担当が同じ製品の製造部署に監査に入ったりするという監査方法を取り入れました。今述べたのは、仕事の前工程と後工程という関係で監査を組み合わせている場合ですが、製造間のバラツキを考慮した場合ですと、同じ製造部署内で、監査側と被監査側を双方に経験させるという方法も取っています。こうすることで近隣部署間のコミュニケーションをはかることができます。(アイソス10月号本文から抜粋)

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