格言が示唆する内部監査

月刊アイソス2020年11月号(276号 2020年10月10日発売)の特集は「格言が示唆する内部監査」です。ISO 9001は品質管理の枠組を示す包括的な規定です。しかし、ともすれば、堅苦しく解釈し、実行するのが息苦しくなる場合もあります。ロジカルな手順も必要ですが、一方で士気を高揚させるような「大義」も有効です。「大義」を表現した文言で、日本人に古くから親しまれ、引用されてきたのが中国の格言です。そこで、ISO 9001を中国の【格言】に対応させ、内部監査の視点をISO 9001:2015の箇条に沿ってまとめてみました。特集記事の執筆者は、TIA クエストフォーラム 日本ハブ事務局(株式会社テクノファ講師/TL 9000マスタートレーナー)の吉崎久博氏です。
 
Viewpoint this monthでは、GAP認証機関であるAFCインターナショナルが、JGAP/ASIAGAP認証農場・つくば良農のキャベツの栽培・収穫・取扱いに対して「JGAP青果物2016」に基づくリモート審査を5月20日にトライアルで実施、翌月5日には同じリモート審査を外部の関係者にもオープンにする形で行わましたが、本稿ではその審査を行ったASIAGAP上級審査員の中川宏昭氏からリモート審査の内容と成果について話を聞きました。
 
以下、アイソス11月号の目次を紹介します。
 

アイソス 2020年11月号(276号 2020年10月10日発売)
 
 
特集
 
格言が示唆する内部監査
執筆/TIA クエストフォーラム 日本ハブ事務局
(株式会社テクノファ講師/TL 9000マスタートレーナー)
吉崎 久博
 
 
連載
 
■Viewpoint
 
Viewpoint this month リレー連載 第104回
AFCインターナショナルがGAPのリモート審査をトライアルで実施
審査側・農場側共に大きな手応え
取材先/AFCインターナショナル株式会社 専務取締役 
ASIAGAP 上級審査員 中川 宏昭 氏
 
■Insight
 
ニッポンへの警告 周回遅れの現実を直視すべし
連載 第2回 セキュリティ(危機管理)の本質と課題
執筆/東京大学大学院 情報理工学系研究科教授 江崎 浩
 
品質に貢献する、IoT・デジタル化のための情報基盤
連載 第2回 情報基盤の目的と概要
執筆/山下技術開発事務所 代表 山下 克司
 
COVID-19を踏まえた国際ルール形成の潮流
〜Before/With/Afterコロナにおけるルールの変化〜
連載 第2回 「非接触」の鍵となるか
− ドローン分野における運用・実用化に向けたルール形成動向
執筆/デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 マネジャー 橋田 貴子
 
■QCツール
 
QC手法 7のヒミツ
連載 第2回 QC七つ道具(1)
執筆/東京大学名誉教授 飯塚 悦功
 
■マネジメント
 
組織を鍛えるマネジメント
〜変化への柔軟な対応〜
連載 第2回 マネジメントの全体像 〜ISOとTQMの関係〜
執筆/株式会社クオリティ・クリエイション 代表取締役
(元トヨタ自動車株式会社 TQM推進部長) 古谷 健夫
 
■内部監査
 
内部監査の実践 
連載 第8回 内部監査で事業活動のパフォーマンスを向上
執筆/株式会社LMJジャパン 主任講師 青木 明彦
 
■食品安全
 
認証機関からの提言
進化する食品安全マネジメントシステムを事業に活かすために
連載 第2回 食品安全マネジメントシステムをどのように使い分けるか?
執筆/株式会社日本環境認証機構(JACO) 審査本部 食品ビジネスユニット
審査本部長・食品ビジネスユニット長 水上 浩/参事 藤尾 高志
 
■リスク管理
 
ISMS(ISO/IEC 27001)をベースにした企業のリスク管理
連載 第5回 ISMSべースで個人情報保護水準を上げる(新個人情報保護法)
執筆/株式会社シーピーデザインコンサルティング 代表取締役社長 鈴木 靖
 
■SDGs
 
SDGs達成に貢献するISOマネジメントシステムとは?
連載 第2回 QMSにおけるSDGs達成の提案
執筆/マネジメントシステムアドバイザー 鈴木 信吾
 
■海外動向
 
ネットで読み解くリスクマネジメント海外事情
連載 第26回 台湾のCovid-19対応
執筆/米戸 靖彦
 
 
And more
 
■全体目次
■編集後記/次号予告/広告目次など