サプライヤー要求を強化

ヨーグルトでお馴染みのダノンジャパンは、昨年10月にFSSC 22000(GFSI承認の食品安全マネジメントシステム)の認証を取得したが、今年4月には早くもサプライヤーに対してFSSC 22000の内部監査員コースレベルの研修会を実施する。ゆくゆくは認証取得レベルに到達してもらうのが狙いだ。

一方、三菱ふそうバス・トラックは、昨年4月にISO/TS 16949の認証を取得したが、TSへの取り組み活動の一環として、サプライヤーへの要求事項にTS規格を丸ごと盛り込むようにした。これによって、サプライヤーの要求事項のレベルが一気に上がったという。

食品と自動車という全く異なる分野であるが、グローバルな活動をしている顧客がサプライヤーに対して、認証後1年以内に顧客と同レベルのマネジメントシステムを要求し始めるという構図は同じである。