あなたの機関は大丈夫?

一般財団法人岐阜県公衆衛生検査センター・ISO審査認証部(GRCA)は、3月31日でISO認証事業を廃止した。GRCAは、日本適合性認定協会(JAB)から、2000年に環境マネジメントシステム(EMS)、2003年に品質マネジメントシステム(QMS)の認証機関として認定を受けていたが、このほど両MS認証の認定を辞退し、4月1日からJAB認定は失効している。GRCAは、2012年12月末時点でQMS52件、EMS76件の認証を発行していた。

一般財団法人日本電子部品信頼性センター・システム認証部(RCJ)が品質及び環境MS認証のJAB認定を辞退し、2月1日にJAB認定が失効したことは本ブログで紹介済みだが、その後RCJのホームページで、同機関のISO認証業務を1月31日に完全に終了した旨が報告されている。

RCJはISOのMS認証よりも、むしろ電子部品の製品認証(IECQ)のほうが歴史も長く、実績も高いのだが、こちらも辞めてしまったようだ。IECQ認証業務は、4月1日から一般財団法人日本品質保証機構(JQA)に移管されている。