敬老する化粧

実盛、六十にあまつて 軍の場に向かはんには、 鬢、鬚を墨に染めて 若やがんと思ふなり。 そのゆゑは、 若殿ばらにあらそひて 先を駆けんも大人げなし。 また、老武者とて あなどられんも 口惜しかるべし。 (「平家物語 巻第...

林深則鳥棲 水廣則魚游

書をたしなむ娘に一筆書いてもらった。 林深則鳥棲 水廣則魚游 深い林には鳥が棲み、水が豊かであれば魚が泳ぐという内容。邱永漢と糸井重里との対談本である「お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ」の中に出てくる...