【事業競争力WG】 事業競争力強化モデル事業(補正予算)含む中間取りまとめ案を発表

日本工業標準調査会(JISC)標準部会・適合性評価部会管理システム規格専門委員会の下に昨年12月に設置された事業競争力ワーキンググループ(新宅純二郎主査、以下WG)が3月25日に第4回会合を開催、発足以来の活動を総括し、補正予算が付いた「事業継続等の新たなマネジメントシステム規格とその活用等による事業競争力強化モデル事業」への支援策を含めた「中間取りまとめ(案)」を発表した。

同WGは、マネジメントシステム(MS)を活用した組織の積極的な活動により、組織力や経 営力を改善・強化していくための方策と、MSの有効活用に資する環境整備の方策とを、産業界等の関係者が集中議論する場として設けられたもの。今回を含め 4回開催され、MSを有効活用している組織の事例発表と、前述した事業競争力モデル事業(平成24年度補正予算)の紹介を中心に活発な議論が行われた。

事業競争力モデル事業の入札に関しては、3月4日に公告され、開札は3月27日。同事業は類型ごとに数事業を公募・選定し、全部で20件程度、総額で3億 1500万円程度で実施することを予定している。また、今回発表された「中間取りまとめ(案)」は、・組織におけるMSの位置付け、・MSの現状と課題、 競争力強化のための論点と取り組み事例、・MS普及のための環境整備(事業競争力モデル事業による支援等)、・今後の課題という4部構成。WG委員からの 意見等を3月28日まで受け付け、それを反映させた上で、最終的には4月中旬には正式な「中間取りまとめ」を発表する予定。

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