ジェンク・グロルさんは関西人?

eonii.jpgGFSI副理事のジェンク・グロルさん(イオン株式会社グループ物流責任者、イオングローバルSCM株式会社代表取締役社長)は達者な日本語を話す。ときどき、話し方が関西弁ぽくなる。ひょっとすると、イーデス・ハンソンやスティーブン・セガール同様、この人も関西で日本語を学んだのかな?

日本語がうまいだけでなく、対応が誠実である。10月に開催されたJAPAN FOOD SAFETY DAYでクロージングスピーチをされたのだが、たくさんおられたゲストスピーカーを1人ずつ丁寧に紹介した。国際フォーラムのマナーとして当たり前なのかもしれないが、少なくとも日本で開催される会議を見慣れていると、非常に律儀な方だな、と思ってしまう。中でも下記の2人の紹介は秀逸だった。

日本ハムの宇都佳裕さんはスピーチの冒頭で、自分が空手で瓦を割っている写真を紹介した。グロルさんはそれを取り上げ、「今度のJAPAN FOOD SAFETY DAYで、宇都さんに空手を披露してもらいましょう。積んだ瓦の一番上には『食品安全問題』と書いた紙を私が貼っておきますので、それを割ってください」と語った。

ぎょうざの満州の池野谷ひろみさんはスピーチの最後に、自分で作詞した社歌(YouTube)を会場に流した。そこでグロルさんは「池野谷さん、今度、GFSIソングを作ってください。それを次回、会場で流しましょう」と話し、会場から笑いと歓声が起こった。