VDA-QMC(ドイツ自動車工業会品質マネジメントセンター)トップが来日、5月22 日(木) 10:00〜13:00に中部産業連盟主催による講演会で、「VDA – QMCのグローバル戦略」をテーマを講演を行うことが決まった。当日の講演者は、VDA-QMCディレクターのHeinz-Günter Plegniere 氏(写真左)とトレーニング&専門能力開発担当ディレクターのReinhard Hagen氏(写真右)の2人。
主催者の中部産業連盟は、2006 年からVDA-QMCとの契約に基づき、トレーニングコース開催及び書籍の日本語版を発行している。今回は、VDA-QMCトップの来盟の機会に、VDA-QMCの規格対応や今後の方向性に関する講演を企画したとしている。当日の講演・質疑応答のカリキュラムは下記の通り。
- VDA(ドイツ自動車工業会)におけるVDA-QMC(品質マネジメントセンター)の位置づけと役割について
- VDA 規格の出版概要及びコンセプトについて
- VDA の品質マネジメントシステムのコンセプトについて
- VDA-QMC の提供するトレーニングコースの概要とその考え方について
- VDA-QMC の最新のイベント情報について
- VDA-QMC のグローバル戦略について
- その他
- 全体的な質疑応答
中部産業連盟は当日の参加者を募集している。会場は「ウィルあいち」で、参加費は5,400円(税込み)/名。Webでの案内はこちら。問い合わせ先は、中部産業連盟 ISO 研修センター 宮川・山田 (TEL052-931-9824)、e-mail: iso@chusanren.or.jp