豚まんのおっちゃん

子供の頃、
家によく遊びにくるおっちゃんがいて、
来るときは必ず豚まんをおみやげに持ってきてくれました。
それがとってもおいしくて、
我々兄弟はその人を「豚まんのおっちゃん」と呼んでいました。
その「豚まんのおっちゃん」がある時、
豚まんを持参せずに我が家に来たことがありました。
我々兄弟の失望は大変なものでした。
「もう、豚まんのおっちゃんじゃない!」
我々は激しくその人を罵りました。

そんなことがあったので、
私は大阪から帰京するときは、
必ず新大阪駅で「551」の豚まんを買って帰ります。
このお店、必ず行列ができています。
ですが、予定の新幹線にたとえ乗り遅れても、
私は家族のために豚まんを買って帰ります。
家族の頭数を計算に入れて。
アイツは何個食うかを想定して。

10件のコメント

  1. 確かに551はいろんな思い出が・・・・
    一番小さい時は、小学校1年の時。
    母親が仕事で遅くなって隣のお好み焼き屋でお好み焼きを食べたのに、お土産の豚マンを食べて・・・・
    夜中に戻してしまったのだけれど、それが「盲腸」の前兆でした。
    翌朝、痛み出して小学校の隣の府立病院に。でも満床。
    母親の仕事先の近くの国立病院もだめ。
    様子を見るとどうもやばそう。これができるのは、京都の病院しかないってことで、山科まで。
    結局腹膜炎を起こしていて、2週間の入院。一歩間違ってたらかなり危険な状態でした。あの時豚マンを食べて調子が悪くならなかったら見逃していたかも。
    東京で仕事をしていると、紀尾井町の飯屋にちょっと遅く出かけると、現上方落語協会長が昼食に。そんな人が来る感じの店でもないけど、なぜか師匠はお店に551のお土産。
    なんだったんだろう。
    ってことで、豚マンは我が家でもお土産定番。シュウマイも結構捨てがたいです。おでんの季節にはシュウマイを持って帰ります。

  2. 迷える仔豚さんへ
    551に助けられた話、いいですね。
    東京で551を見かけた話もいいですね。
    私も551を見かけると気になります。
    東京で、
    「551」のあの赤い文字が入った紙袋を持っている人が歩いていると、
    とても他人とは思えません。
    道でも尋ねてくれたら丁寧に教えてあげるのにと思いながら、
    通り過ぎるのを見送っています。

  3. 「豚まんのおっちゃん」って、結構多いかもしれませんね。
    チルドではなく、蒸して売っているのが好きです。
    飛行機や新幹線に持って乗り込むのに、「豚まん」の匂いがぷんぷんしていて、多少気にならないわけでもないのですが、そうしたことを乗り越える魅力がありますね。
    辛子の小袋を無造作に放り込む(数えているのかもしれませんが)ところもおおらかでいいです。

  4. 家元さんへ
    <辛子の小袋を無造作に放り込む(数えているのかもしれませんが)ところもおおらかでいいです。
    言われてみて、はじめて気がつきました。
    あの無造作感、私も気に入ってます。
    家に帰って、袋から豚まんが入った赤い箱を取り出すと、
    袋の底に黄色い小袋が散らばっているんですよね。

  5. 私も551の大ファンです。
    先日の合宿の際も、初日のお昼にいただきました。
    大阪方面の出張で伊丹に降りた時は、会食の予定が無いと、必ず蒸し立てを買い込んでから移動します。JRの駅は、未だにどこで蒸したてが売っているのか、分かっていないので、町中で551見つけられたら、買い込みます。
    生前の父も豚まんが大好きで、二つに割った豚まんにさっと辛子醤油を付けて食べていましたね。仙台では、肉まんは有っても、豚まんはなかなか手に入りませんので、お土産に買って帰ると、表情にこそ出しませんが、息子たちと同じか、それ以上に喜んでいたと思います。ちなみに、父は旅行代理店に勤め、ツアコンをしていましたので、美味しいものは、本当に良く知っていました。
    また、食べたくなってきました(笑)

  6. 師範さんへ
    お父様は辛子醤油派ですか。
    我が家はちょっと変わってるかもしれませんが、辛子ウスターソース派です。
    お父様も旅行代理店にお勤めだったんですね。
    美味しいモノに対する嗅覚は父親譲り?

  7. 関西で「豚まん」と言うのは・・・
    もし関西で「肉まん」と言えば、これは牛肉を使ったものになります。そもそも関西では「肉」といえば牛肉のことになり、たとえば「肉じゃがには何の肉を入れる?」と聞くと、ごく普通に「お肉でんがな」と返ってきます。そこで「何の肉ですか?」なんて聞くのはご法度、「肉(=牛)っていってるやん!」と返されるくらい肉=牛肉が当たり前で、鶏肉なら「トリ」、豚肉なら「ブタ」ってはっきり言います。なので関西では、「ブタ(豚肉)を使ってるから豚まん」なんです。
    私が関東に来た時は、「肉まん」という表現に違和感を覚えました。というのも、肉(牛肉)を使っているのかと思って買ってみたら、どう見てもブタ(豚肉)を使った「豚まん」でしかない、なのに呼ぶ方も売る方も「肉まん」って・・・「誇大広告やん!」と思ったものでした(^^ゞ
    師範さんの「仙台では、肉まんは有っても、豚まんはなかなか手に入りません」というのは、もしかしたら呼び名だけの違いかなと思います。おそらくお肉の(牛肉の)肉まんじゃなく、同じブタの(豚肉の)豚まんなんじゃないかと。違うのは「味」ってことで(^^;
    551 難波蓬莱の豚まんといえば「明日はホームランだ」のCMもあってメジャーですが、私は神戸南京町にある老祥記の豚まんの方が好きですね。昔は「今日は**個」と決めたら、その数が売り切れた時点でお店は終了というかたくなな売り方をしており、いつ行っても並ばなければ買えませんでしたが、あの、小ぶりの豚まんの味は私の中では最高です。

  8. GAIさんへ
    ホウ、神戸の老祥記ですか。一度食べてみたいなあ。
    横浜の中華街にも、なんかおいしそうな豚まんのお店がありそうですね。
    ご存じの方は教えてください。

  9. 昨日、大阪に出張して、帰りに土産をどうしようかと考え、新大阪駅構内のお店を物色しているとき、この豚まんの話を思い出し、551の豚まんを購入し、食しました。みなさんおっしゃるとおり、とても、おいしかった。ちなみに、私は、何もつけずに食べました。しかし、551豚まんの記事は、いつ頃だったなかと思いながら、過去記事を探していると、もう2年半も前の記事だったんですね。時が過ぎるのは、はやいなぁ。この頃教えていたチビちゃんが、六年生Aチームだもんねぇ。

  10. イソハドーグさんのコメントを読んで、いま、無性に551の豚まんが食べたくなりました。
    何も付けずに食べても、もちろんおいしいのですが、私の場合、帰京の新幹線の中では、付属のカラシを付けて食べます。
    自宅に持って帰る豚まんは、未吹かし状態の冷たいやつを買ってかえり、家で蒸し器で蒸し、カラシとウスターソース(日頃出番のないウスターも喜んでいることでしょう)を付けて食べます。
    これはモウ、たまりません。
    <この頃教えていたチビちゃんが、六年生Aチームだもんねぇ。
    「持ち上がり担任制」ならではの感慨ですね(笑)。

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