20年前。子供2人を連れ、妻と一緒に温水プールへ。しばらく幼児用プールで、私が長男、妻が次男を受け持って、水泳を教えたり、一緒に水遊びをしていたのだが、「ちょっと、泳いできていい?」と妻が戦線を離脱。隣にある25mプールへ行ってしまった。
クロールで一往復してから、黒のゴーグルを付けたまま、こっちを見ている。「もう一本ね」という意味か。一応往復してから、またこっちを見る。「もう一本、いいでしょ?」って感じで笑っている。 また、一往復。今度は「もう一本だけ! お願い!」とばかり、人差し指を立てている。妻は酉年。水を得た酉。
家元です。
水をえた酉、とはすごい発想ですね。
「お願いだからもう1本」から広がったのかな。
水をえた酉には、
泳ぎの好きな「さかな」も良く合いそうです。
この洒落た日記が、最後の一文を解説してもらうまで、全く理解できていませんでした(曝)
まるで、審査の一場面のよう。
審査員がどれほど素晴らしい指摘をしていても、受け取る側が理解できなければ、それは活かされることが無い・・・。
「もう一本」をお願いする場面がないのも要因かなぁ・・・。
お願いするまでもなく、グビグビ(^^;
家元さんへ
書きっぱの言葉を拾っていただいてありがとうございます。拾っていただくことは、私にとってまさに浮かぶ瀬です。
TOMOさんへ
また、近いうちにグビグビの場を作りましょう。