日本人が欧州でCSRコンサルタントを生業にするまで

shimotaya.jpg下田屋毅氏(しもたや・たけし:写真)は、「ロンドン在住 CSRコンサルタント」という日本人としては希有な肩書を持つ。CSRの先進企業が数多く存在する欧州に居を構えている下田屋氏のビジネスターゲットは、欧州企業ではなく、日本企業の本社である。欧州での先進的な取り組みを現地で吸収し、それを日本の本社に紹介する橋渡しを行う。ビジネスを立ち上げた当初は日系企業の海外支社をねらったが、海外支社のCSRが十分機能していないのを見て、やはりその後ろで手綱を握っている日本の本社に、真のCSRを理解してもらうことが先決と判断した。2012年から日本で定期的に英国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習を開催し、グローバルな視点でCSRを戦略的に実施する方法などを日本企業の経営者及びCSR担当者に伝え続けている。
(詳細はアイソス6月号を参照)