ISO 50001はISO-レーション(孤独)から事務局を守る

1998年にISOマネジメントシステムを話題とするメーリングリスト「いそいそフォーラム」を開設した木村忠道氏は、「何のために『いそいそフォーラム』を作ったのかというと、要するに自分の話し相手が欲しかったからです」(アイソス1999年10月号)と述べています。この発言によって、ISO事務局という稼業が孤独なものであることが、ISO事務局以外の人にも知られるようになりました。

本日お会いした山之内登さんは、15年以上エネルギーマネジメントに取り組んでこられた方で、現在はバンクーバーに在住し、ISO 50001専門サイト「EnMS-doc」を立ち上げて英語と日本語でEnMS(エネルギーマネジメントシステム)関連の情報を発信されている方ですが、「ISO 50001はISO-レーション(孤独)からエネルギー管理者やEnMS運用推進者を守る」と述べておられます。久しぶりにISO事務局の「孤独問題」を取り上げる方にお会いしました。

「多くのエネルギー・ユーザー組織は、EnMS運用が思っているほど効果が上がらない原因が、エネルギー管理者やEnMS運用担当者が孤独になっていることに気付いていません」(山之内さん)

おもしろい切り口でしょ。詳細はこちらをご覧ください。来月発行のアイソス11月号「ISO 50001特集」にご登場いただく予定です。
(写真は山之内さん:JR浜松町駅の近くで)6256-20110914yanamnouchi.jpg