【ISOS Review】 鍋屋バイテック 経営指標としてのエネルギー売上原単位

473-20120615nabeya.jpg「(ISO 50001の)認証取得に取り組む中で、生産指標のパラメーターとして、ギガジュール(GJ)というエネルギー単位を下げることが、直接会社の利益に跳ね返ってくることを実感しました。ISO 14001でも、それができなくはないのですが、環境を利益に直結させるのにはちょっと無理があります。例えば、環境に関してあるデータが出てきたとしても、それは特定の分野でしかなくて、部分的な経営指標にはなり得ても、会社全体を横串にできるような経営指標にはなり得ないのです。ですが、ISO 50001だと、GJというエネルギー単位に指標として一元化でき、それが一種の生産の代用特性になって、それを下げること自体が利益を上げることになることが分かってきましたので、これは会社全体の経営指標として使えると確信しました」
(アイソス9月号掲載予定のインタビュー記事から:鍋屋バイテック・佐藤雅英専務〈写真〉の発言)