【ISOS Review】 TDK 世界のEMS/OHSMSを統一管理し認証も一本化

tdktougouTDKグループの安全・環境活動は現在、世界を5つのエリア(日本、中国、アメリカ、アジア、欧州)に分け、それぞれにセンター機能を置き、マルチサイト方式でEMS/OHSMSを運用し始めており、2012年度中に基本体制を完成させる。すでに日本と中国地区は共通マニュアルで運用され、統合EMS/OHSMS内部監査が実施されている。

この基本体制が整うと、世界21カ国にある76の生産拠点がTDKグループの統一した環境方針、安全衛生方針による共通目標のもとに運用されることになる。この後に予定されているのは、認証の世界一本化である。ISO 14001とOHSAS 18001の認証を、それぞれ1つの認証機関による1本の認証にまとめる。第三者の視点でTDKグループの全世界のサイトを見てもらい、各サイトのレベルやシステム上の弱点などを評価してもらうことがねらい。

(写真は今回の取材に対応いただいた方々〈前列左から高田進氏、井川正敏氏、後列左から藤田健司氏、森下裕一氏〉、詳細はアイソス7月号に掲載)