施工管理のQMS/EMS統合マニュアル

月刊アイソス2020年3月号(2月10日発行)の特集は『施工現場管理のためのQMS/EMS統合マニュアル』です。本特集では、経営層向けというよりは、施工現場の責任者である現場代理人が自ら管理するためのQMS/EMS統合マニュアルを提案しています。「施工方針」「施工計画」に基づいて作成された実践的な建設業向けのマニュアルです。執筆者は竹田将文さん(ISO規格を経営改革に翻訳する中小企業診断士、QMS/EMS主任審査員、OHSMS審査員補)です。

また、Viewpoint this monthでは、ISO 9001の中心軸であるプロセスアプローチを活用して、品質コンプライアンス違反に対応する方法を提案している小林久貴さん(小林経営研究所代表取締役)を取材しました。

アイソス3月号の目次は次のとおりです。

アイソス 2020年3月号(268号 2020年2月10日発売)

特集

施工現場管理のためのQMS/EMS統合マニュアル
〜用語理解を通じて総合MSの有効性を高める〜
執筆/ISO規格を経営改革に翻訳する中小企業診断士 竹田 将文

トップマネジメントや社長の管理のためより、現場代理人が自らの管理をするための品質・環境マニュアル及び施工計画書が求められていると考えられる。現場代理人の品質・環境マネジメントシステムの運用のためには、「施工方針」「施工計画」などの形で作られる方が効果的であると考えている。このような事由から、今回、施工現場管理のための品質・環境マニュアルを作成してみた。(本文から抜粋)


連載

■Viewpoint

Viewpoint this month リレー連載 第96回
プロセスアプローチを可視化することで
品質コンプライアンス違反に対応する
取材先/株式会社小林経営研究所 代表取締役 小林 久貴 氏

■Standardization Trends

サービスエクセレンスの国際標準化動向と日本の取組み
連載 第5回 日本のサービス標準開発への取組み
(JSA-S 1002の開発趣旨と概要、JSA-S 1002に基づく領域別エクセレントサービス標準開発)
執筆/東京大学大学院工学系研究科 品質・医療社会システム工学寄付講座
特任教授 水流 聡子

環境ファイナンス分野における国際規格動向
連載 第6回(最終回) 環境経営と環境ファイナンス
執筆/三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 環境・エネルギー部 主任研究員
サステナブルビジネス戦略センター長 奥野 麻衣子

PAS(公開仕様書)策定の可能性 〜規格作りを通じた共創によるビジネスの進化〜
連載 第6回(最終回) PAS規格の価値 将来に向けた発展のために
執筆/BSIグループジャパン株式会社 営業本部営業戦略担当部長 楠本 寛斎

■品質

持続的成功を実現するための武器 〜品質管理の基礎を学ぶ〜
連載 第24回(最終回) 持続的成功のための真・品質経営
執筆/東京大学名誉教授 飯塚 悦功

■セクター

IATF 16949 ワンポイントレッスン
連載 第12回(最終回) IATF承認取得及び維持のためのルール第5版に基づく運用
執筆/一般財団法人日本品質保証機構 審査事業センター
品質審査部 参与 菱沼 雅博

■クリーンランゲージ

事業を「知る、動かす、再生する」ためのクリーンランゲージアプローチ
なぜ、わが社のシステムは機能しなかったのか
連載 第6回(最終回) 時間と空間を超えるクリーンランゲージと事業のモデリング
執筆/株式会社イノベイション 代表取締役 山上 裕司

■食品安全

食品安全マネジメント規格における
内部監査についての「辛口」のひとこと
執筆/一般社団法人 食品品質プロフェッショナルズ 代表理事 広田 鉄磨

■MS改善

2015年版移行後における組織のMS有効性改善と再構築
連載 第6回(最終回) MSの再構築により意図した結果を達成する
執筆/QMSエキスパート審査員 西野 武彦

■MS人材育成

桜美林大学大学院のマネジメントシステム・コーディネーター養成プログラム
〜真のISO経営の実現を目指して〜
連載 第6回(最終回) マネジメントシステムによる経営課題解決の提案書を作成する
執筆/桜美林大学大学院 経営学研究科 教授
桜美林大学 国際標準化研究センター センター長 高橋 義郎
桜美林大学大学院 経営学研究科 客員教授 原田 節雄

■海外動向

ネットで読み解くリスクマネジメント海外事情
連載 第18回 米国連邦緊急事態管理システムのリスク緩和策
執筆/米戸 靖彦


And more

■全体目次
■ISO leading-edge trend
■編集後記/次号予告/広告目次 etc.