【ISOS Review】「射精介助」という発想

アイソス連載記事の「社会起業家を支援しよう!」には、毎回、逆転の発想を持つ尊敬すべき人物が登場する。今回は坂爪真吾さん(ホワイトハンズ代表)。

板爪さんは、大学生時代に性風俗産業の研究をしていて、「関わった人全員が、もれなく不幸になる」性風俗産業に対して、「関わった人全員が、もれなく幸せになる」性産業で起業しようと考えた。そこで取り組んだのが、自力での射精行為が困難な脳性まひや神経難病の男性重度身体障がい者を利用対象者とする「射精介助サービス」。2008年4月に開業し、現在では全国18ヵ所に拠点があるという。

チラシを配るだけで捕まる。助成金申請はすべて落選。NPO法人化は3回落ちている。発想だけでもすごいのに、それをやり遂げてしまうところがすごい。あるいは、やり遂げれる人だから、発想できるのか。
(詳細はアイソス6月号94ページ)