YouTubeに投稿「ISOファシリテーションを体験しよう!」

2010年4月28日午後、月刊アイソス主催によるISOファシリーション講習会(講師:山上裕司さん)が開催されましたが、その模様をアイソス編集部で撮影・編集し、遅ればせながら本日、YouTubeに投稿しました。映像の雰囲気から、ISOファシリテーションのおもしろさ、楽しさを感じていただければウレシイです。

ISOファリシテーションとは、「組織の現場で働く人々が主人公であるマネジメントシステムを創ることを目的とし、そのために必要なヒューマンスキルとして、どのような組織能力を高めることが重要かということを、できるだけ体系化したいという試み」(山上さん)です。山上さんのこの試みは現在も、組織への支援や研修などの活動を通じて、発展を続けています。

月刊アイソス主催で山上裕司講師によるISOファシリテーション合宿を企画しております。ご関心のある方はこちらを。

生き残るのはどっち?

イオンがLED電球のワゴンセールをやっていました。
「1日5.5時間使用した場合、20年間使用できます」と表示されています。
うまく逝けば、私は一生、電球交換をしなくて済むかもしれません。

隠したがる「所長任せの施工計画書」

建設業の審査で、隠したがるけど、すぐに見つかってしまう不適合の1つに「施工計画書のレビュー」があるそうです。
施工計画書は通常、現場の所長と管理部門の技術部長などで作成し、その会社の経験とノウハウが集約されています。ですが、組織によっては、管理部門がノータッチで、現場所長にすべて任せて施工計画書を進行させている場合があります。すると、結構抜けが出てきます。それに審査員が気づいて、「あれ、おかしいな。管理部門はきちんとチェックしているのだろうか?」と思い、質問し始めます。「施工計画書の作成手順はどうなっていますか? ああ、これですか。技術部長が施工計画書のレビューに出席することになっていますね。実際、出席されたかどうか、記録を見せてください。あれ? 出席されていませんね?」

表面的には「手順通りに実施していない」ということなのですが、現場の所長だけで施工計画書の作成・レビューをやるのと、技術部長や建築部長が立ち会ってそれを行うのとでは、どれだけ施工計画書のレベルに違いが出てくるか、所長とは異なる経験や情報を持つ管理部門が立ち会う意義・目的は何なのか、といった問題が浮かび上がってきます。

白あんの鯛焼きですけど?

「おまえなんか、もう、出て行けよ!」
「分かりました。ちょっと出てきます」
新年早々、妻が車でプイッと出ていきました。

1時間ほどしたら家に戻ってきて
「白あんの鯛焼きよ! 食べる?」
と子どもたちに話しかけ
「オオーッ! 食べる、食べる!」
と息子や娘が妻の回りに集まって食べ始め
ちょっと距離を置いて見ている私に対して
「白あんの鯛焼きですけど?」
と言ってきたんで
「あっ? …… ああ、た、食べる」
と言って食べてしまいました。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく。

暴風吹き荒れる家庭から脱出をはかる娘へ

今日も家の中は暴風が吹き荒れています。

「来春には出る!」

そうでしょうね。
早く出て行きたいでしょうね。
わかりました。
じゃあ最後に私の話を聞いてください。

私の父は、子どもを殴ってばかりいました。
私の兄は大きくなると、父や母を殴り始め、
大人になってからは家に引きこもっています。

そんな家庭で育った私が、今度父親になりました。
息子は中学生くらいから母親を殴り始め、
大人になってからは家に引きこもっています。

私にはきっと、くっついているのです、
家庭内暴力と引きこもりの種が。

だから、私とよく似た男性には気をつけたほうがいい。
同じ種を持っている人かもしれない。

あなたが私とよく似た男性と結婚して、
男の子を生んだとしましょう。
その子は中学生くらいから、あなたを殴り始め、
大人になってからは家に引きこもるかもしれない。
学校にも会社にも行かず、あなたを一生の間、
引きこもりの道連れにするかもしれない。

お母さんの日々の苦労を知っていますよね。
それに対して何もできない、
情けない私の姿も知っていますよね。

ですから、これから好きな人ができて、
同棲したり結婚したりするなら、
私に似たところはないか、
よおく見てください。

彼の表情、仕草、話し方。
穏やかな時や怒った時、元気な時やしょんぼりしている時。
私に似たところはないか、
よおく見てください。

なければ、いいのですが。
なければ、私も安心なのですが。
これからのことゆえ、
祈るしかありません。

お気をつけて。
いってらっしゃい。

茂木健一郎の「アウェー脳を磨け!」を読んで

「今ちょっと元気がなくなってるな」と思った時は、本屋に行って、茂木健一郎斎藤孝の著書を買って読むことにしています。私にとっては「行きつけの作家」です。

なんせ、このお二方の執筆生産量は半端ではないので、数ヶ月に1度、本屋に行けば必ず新刊にお目にかかることができます。この新刊でちょっと元気を付けるのが長年の習慣になっています。

本日買って、先ほど読み終えたのが茂木健一郎著の「アウェー脳を磨け」。発行が2011年1月1日第1版第1刷になっている縁起物です。同書で一番印象に残ったのは「アンチではなくオルターナティヴ」という章の下記の文章でした。

「現状否定、つまりアンチというのは、結局のところ相手と同じ土俵にいて、そこでああでもないこうでもないと言っているにすぎません。(中略)本質的な解決を図るいちばんいい方法は、土俵の外に出ることです。そうして、それまで従っていた土俵のルールから自由になって、新たな地平から土俵をながめたとき、アンチではなくオールターナティヴという真の答えが立ち上がってきます」

同じ土俵内で議論し合って、なんの建設的な案も出ない場合って、ISO関係の議論でよくあります。土俵の外に出る努力をしないといけないなあ、と痛感した次第です。