エコステージ理事長・古賀剛志氏に会う

541-ecostage.jpgエコステージ」というと、「エコアクション21」「KES」とともに、コンサルティングがセットになった簡易EMS認証のイメージが強いが、その意図するところは中小企業のための環境経営システムの構築支援にある。エコステージというと、比較的認証費用が安く(最近はISO認証費用が下降しているので、あまり割安感はなくなっているが)、しかもISO 14001よりもワンランク下のレベルの評価があるというところに関心が集まりがち。しかし、本当のウリはコンサルティングだろう。

コンサルティングの特徴は「5Sの定着」「ムダ・ムラ・ムリの排除」「PDCAを確実に回す」の3点。環境に特化したコンサルティングではなく、むしろ経営体質の基本強化が狙いである。このコンサルティングは、初回登録時だけでなく、サーベイランスや更新時にも毎年実施されるので、年度を追うごとに組織がステップアップをはかるのを支援してくれる。

実は私も、エコステージにおけるコンサルティングは、きっと環境に特化した内容だろうと思っていた。しかし、昨日、エコステージの古賀剛志・理事長(写真、2012年6月就任)と峯崎哲・全国事務局長にお目にかかって、経営システムの基本構築を支援してくれる仕組みであることに気づいた次第。