飯塚悦功プロジェクト 9 「医療に品質管理の手法導入」

飯塚悦功プロジェクト第9弾の映像を掲載します。

タイトルは「医療に品質管理の手法導入」です。

なぜ医療分野に品質管理の手法を導入することになったのか。それは病院での事故が多発し、何とか医療の安全・安心を確保できないか、という思いからでした。病院に対して、主に工場などで活用されていた品質管理の手法を導入するだけで、医療安全・安心の底上げができる–そういう確信のもと、この取り組みは始まりました。

主な手法は2つ。1つはPCAPS(患者状態適応型パス)。これは患者の状態に応じて、どのような対応をすればよいかを示す技術コンテンツです。もう1つは、QMS-H(Quality Management System for Healthcare)。病院がどのような品質保証体系図になっていて、どのような業務プロセスで動いているかを示すQMSモデルです。

これは数年がかりのプロジェクトで、現在も進行中です。このプロジェクトは、医療関係者だけでなく、社会全体で取り組むべき課題であるということで、東大の飯塚研究室の講座名も「医療社会システム工学」という名称になっています。

今回の編集では、テロップ入力を娘(中尾朱里)に手伝ってもらいました。
では、YouTubeに掲載した映像をご覧ください。