Vantage Point 低価格攻勢

「当機関でも、認証登録をしたとたん、すぐにその登録組織の事務所に他機関の営業が来ている」

2月17日に開催された「JAB環境ISO大会」でのパネルディスカッションで、ある質問者が、JAB適合組織の情報が公開されているので、その情報をもとに低価格認証の売り込みが激しく、打撃を受けている現状を訴えたフロアからの発言に対する、JAQマネジメントシステム部門理事・穂高志郎氏の発言。

10件のコメント

  1. はて、穂高氏の発言の意図はどこにあるのでしょうか?
    「JQAのお客様は審査費用に見合った満足を十分に持っているので、他機関が売り込みに来ようが少しも困らない。あんたのところもJQAを見習って頑張りなさい」ということなのか、それとも「その通りだ。他機関に狙われて大いに困る。非公開にするべきだ」ということなのか。
    おそらく前者なのでしょうね。
    JQAのサイトによれば、審査後アンケート(回収率90%)では「JQAの審査に対し約90%のお客様が『満足』と回答」されているとのことなので、他機関が攻勢をかけてきても何も困ることはないはずです。
    もし後者だとすれば、これは筋違いです。
    審査品質に価格分の差がないのであれば、安価な機関に流れるのは市場原理です。これがイヤならコストカットをして審査費用を下げるしかないでしょう。航空業界でさえ今や価格競争は当たり前で、LCCが席捲しています。JALやANAがこれを規制しろと言った話など聞いたことがありません。
    もし登録組織を公開されて困るのなら、JABから他の認定機関に移ればいいのにと思います。まあ、例え非公開にしたとしても外敵(他機関)はやって来るでしょうけど。

  2. 僕は、この件に関して、掲載できないほどの過激なコメントしかできないもので、
    とある管理責任者さんのこのコメントは、いいなぁ。
    以下のとおりだと期待してまっせ(^^)
    >「JQAのお客様は審査費用に見合った満足を十分に持っているので、他機関が売り込みに来ようが少しも困らない。あんたのところもJQAを見習って頑張りなさい」

  3. 「JAB環境ISO大会」を読む限り、むしろ後者に読み取りました。
    そのことで、会場からは拍手もあったように・・・・・
    どこがどこの認証を取得しているかを秘密にすることで、何を守るのか。初回認証を受けるまでのお付き合いを基に既得権として、その後の営業権を確保したいということでしょうか?
    いまやEMSも大手は当然、中小企業も認証を受けている状況であり、タウンページ片手に電話で営業したって認証取得しているところにはいくらでもヒットするでしょう。
    MSの世界だけではなく、価格競争の世界は同様にある訳で。
    牛丼しかり、ガソリンしかり・・・・・
    そういえば、昔「奈良駅前には美味しい店が無い」と言われたことがあります。観光客の一見さんを商売にしていると、味よりも値段だけの競争。万一不味くても、そもそももう一度訪れるか判らない客を相手にしていてはレベルが上がらない。
    同じような街でも、京都は毎日食べにくる学生を相手にしているから、価格だけではなくて味やサービスまでも競争しないと勝てないので良い店が多いとのこと。
    MSでも値段だけしか訴求力をもたないのでしょうか?
    年に一度のご訪問なら、そうならざるを得ないのか?少なくとも、そのような業者に負けるから云々されているということは、既に負けを認めていることにならないでしょうか?むしろ、拍手をしていたところにはお世話になりたくないと思います。
    是正報告書を突き返す。改善の機会について翌年フォローする。など出来ることはまだまだあると思います。
    奈良を目指すか。京都を目指すか。

  4. いつもヤバイ(若い女性が使う「ヤバイ」ではなく、本来の意味の「ヤバイ」)コメントをありがとうござます。ぎりぎりセーフということで・・・
    けど、あとで苦情が来て、削除になるかもしれません(笑)。

  5. 仔豚さんへ
    私はJR奈良駅の近くの大安寺という町に7年間住んでいたことがあります。JR奈良駅付近にも、近鉄奈良駅付近にも安くておいしい店がありました。奈良公園周辺にも穴場的なおいしい店がけっこうありました。今は知りませんが、当時はそんな店に通うのが楽しみでした。

  6. アウト・セーフの判定基準がわかったような気がします。
    ま、ボークの判定基準よりはカンタンですな。

  7. タイトロープを楽しむのもほどほどにしないといけませんね。
    JR奈良駅の近くにキレイな写真を飾ってたステーキ屋さん。
    地元の人の隠れ家のような店があったような。
    たしか、某紙の方と一緒にワインでお食事をした記憶が・・
    たぶんその7年にかぶる時期であったと思います。

  8. 低価格が売りの審査機関が、より低価格の審査機関に食われているという状況が出ていますので、アセリもあると思います。

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