意図を理解しない日々

【小学校の社会科の授業で】
先生「田植えの時期に雨が降ると喜ぶのは誰でしょう?」
中尾「カエルです」
先生「ほかには?」
他の生徒A「お百姓さんです」
先生「そうです。よくできました。お百姓さんですねえ」

【中学校の社会科の授業で】
マルクス思想を信奉していた先生「人間と動物の違いって何でしょうか?」
中尾「人間は笑いますが、動物は笑わないことです」
先生「他の人はどうですか?」
他の生徒B「人間は仕事をしますが、動物はしません」
先生「そう、労働です。人間と動物を区別しているのは労働なんです!」

【大学時代の飲み会の席で】
隣の女性C「センパーイ、アタシ飲み過ぎちゃって、もうハチャメチャやりたい気分デース!」
中尾「だったら、もっと飲め!」
女性C「でも、もう遅いから帰りたいんですけど、センパーイ、送ってくれます?」
中尾「おお、もうこんな時間か。おい、服部、おまえもおんなじ方向だろ? そろそろ引き上げようぜ!」
女性C「そうですね。服部センパイがいたほうが楽しいですね・・・」

8件のコメント

  1. 先生や女性Cの意図を理解しない中尾さんなのか、中尾さんの意図を理解しない先生や女性Cなのか、どちらなんでしょうか?実は後者ではないのでしょうか?
    ところで、このネタの中の、小・中の各先生の質問の答えとして、中尾少年の答えは、いずれも間違いではないでしょう。『正解はひとつしかない』などというあまり実社会ではなじまない教え方なのかなぁと思います。
    大学時代のネタは、たぶん女性Cの意図を理解してなかったのかな?
    ま、実話かどうかはわかりませんし。
    とにかく、女心というやつはムズカシイ。

  2. イソハドーグさんへ
    すごく完成度の高い批評でコメント返しができませんので、付け足しの話でごまかします。
    小中学校時代の先生とのやり取りを、なんで今でも鮮明に覚えているかというと、やはり、先生に簡単にスルーされてしまったくやしさと、まわりの生徒に笑われてしまった恥ずかしさが記憶に残っているからなのですが、じゃあ、私にとって嫌な思い出かというと、そうではなくて、なかなか励まされる思い出です。

  3. 中尾さん、
    > やはり、先生に簡単にスルーされてしまったくやしさと、
    > まわりの生徒に笑われてしまった恥ずかしさが・・・
    中学の時のことを思い出しました。
    マルクスとかの話ではなく、生物の話で先生の「人間と動物の違いって何でしょうか?」に対し席の順で意見を求められ、私の手前の生徒の答が、
    「シッポが無い」
    でした(^^ゞ
    もちろん私も含めみんなが笑ったのですが、そのおかげで私は何を答えようと思っていたのか忘れ、おお焦りで咄嗟に答えたのが
    「毛皮が無い」
    で、また大爆笑(^。^;) アセアセ!
    このせいか以降は「散髪する」「爪を切る」、最後の方は「声を出して笑う」「冗談で笑わす」のような意見になってしまい、先生の求めていた答である「手を使う」は出てきませんでした。当時は生きていた「人間は道具を使う生き物である」という定義にもっていきたかったようなのですが、今でも覚えている一幕です。

  4. GAIさんへ
    おお! 逸脱ロード!
    前の方が先鞭をつけ、GAIさんがそれを受けて確固とした道にしたわけですね。

  5. 中尾さん
    > おお! 逸脱ロード!
    (^。^;) アセアセ!
    しかし「確固とした道にした」のは先生でした(^^ゞ
    下には書いてませんが、詳細な流れはこうでした(記憶が正しければ)。
    まず、「シッポが無い」「毛皮が無い」に対し先生が、
    「そういうのじゃなくて、もっと人間ならではの“すること”があるでしょう」
    に対し、「散髪する」「爪を切る」…
    「んー、もっと人間らしい大きな“行動”として表現できないかな」
    に対し、「声を出して笑う」「冗談で笑わす」…
    たまりかねた先生は、
    「手があるでしょ! 使うでしょ! 散髪や爪切りや何かするとき…」
    に対し、「手で切る」「手でこそばす(くすぐる)」
    とうとう先生は、
    「手を使う、道具を使うということです!」
    そして最後に、
    「他の組ではうまくいったんだけどなぁ…」

  6. 私の高校時代の倫理社会の授業でこんなのありました。
    先生「鳩から何を連想しますか?」
    順に当てられた生徒sは、
    「公園、駅、ウンチ、白、豆、・・・」
    先生はだんだん不機嫌になってきました。
    さらに生徒s「豆鉄砲、サブレ、羽、神社、・・・」
    とうとう最後の生徒まで先生の期待する「答」はでなかったようです。
    そこで先生は言いました。
    「鳩といったら平和でしょ!」
    その時、シラケ鳥が教室に満ちたのを感じました。
    今でも時々思い出す出来事です。

  7. GAIさんへ
    <「他の組ではうまくいったんだけどなぁ…」
    GAIさんは、いいクラスに居ましたね。

  8. 鈴木さんへ
    これも興味深い話だなあ。
    やっぱりこういう話って、みんな良く覚えているんですよね。
    高校生だからシラケることができたけれど、小学生だったら「そうかあ、鳩といったら平和なんだあ」と思い込んでしまうかもしれない。

コメントはできません。