少年野球の休憩時間。
低学年の子どもたちがおしゃべりをしています。
「運動会って、いつだっけ?」
「もうそろそろじゃない」
「運動会の時、最初に高学年が出てきて『センセー!』ってやるじゃない。あれって校長先生のこと?」
「そうでしょ。だって、校長先生の顔を見て言ってるよ」
「だったら、なんで『校長センセー!』って言わないの」
「そうかあー。じゃあ、先生全員かなあ」
「そうだよ、きっと」
少年野球の休憩時間。
低学年の子どもたちがおしゃべりをしています。
「運動会って、いつだっけ?」
「もうそろそろじゃない」
「運動会の時、最初に高学年が出てきて『センセー!』ってやるじゃない。あれって校長先生のこと?」
「そうでしょ。だって、校長先生の顔を見て言ってるよ」
「だったら、なんで『校長センセー!』って言わないの」
「そうかあー。じゃあ、先生全員かなあ」
「そうだよ、きっと」
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中尾さん、こんちは。このテのネタは、コメントしないと(^^)
奇遇ですが、「センセー」に関しては、私も同じ体験があります。
ところで、昨年の6年生チームの監督から、今年は4年生以下の
監督になったのですが、この差は大きいですね。
すぐ砂遊びしだすし、野球のルールは知らないし…。
こんどの週末は、砂遊びの防止処置(軽くボールをぶつけてやる)と、ノーアウト・ワンアウトでフライがあがったときの走塁を教えることにしよう。
イソハドーグさんへ
低学年の砂遊びはもう条件反射的行動ですね。すわらせたとたん、砂遊び。
以前、砂遊びをやっている連中に、注意のつもりでホースで水をかけたら、それがまた快感だったみたいで、逆効果でした。
子供のホノボノとした話と思えなくなっちゃっているのは職業病かなぁ・・・・
「センセイ」という言葉の意味が正しく伝えられていない。
その結果、誤った判断をしてしまう。
さらには、誤った内容について独自の(勝手な)判断を付け加えることでもっともらしい解釈を作ってしまってその集団独自の解釈として定着させてしまっています。
既視感があると言うか、よくある話と言うか・・・・
そんな話題提供じゃぁないですよネェ。。。。。
迷える仔豚さんへ
<そんな話題提供じゃぁないですよネェ。。。。。
イエイエ、よくぞ突っ込んでくれました。この話、イソハドーグさんも経験済みなんですね。聞き取り調査をしたわけではありませんが、「宣誓」が「先生」の意味だと思っている小学生って多いと思います。学校で教えていないのですね、きっと。これはちょっとショックでした。
中尾さん、こんちは。
「ホースで水」は、ウチのチームでも同じで盛り上がるだけです。(^^)
砂遊び防止処置として、通常は、「砂場に行って遊んでもいいよ(グランドから出て行けの意)」という言葉をかけてますが、一旦は有効でも持続性がありません。砂遊びは、ボールから目を切ることになるので野球的にもだめなんですが、安全面でもっとだめ。だから、軽くボールを当ててやって、ちゃんと見てたら当たんないよということを体験させることも時にはやります。
おしゃべりをやめさせるのは、こちらが黙って、しゃべってるやつをじっと笑顔で見つめるのが一番いいですね。3秒で静かになります。また自然に子供どうしで注意しあうようになります。