門岡淳さんの「なぜなぜ分析」問題 その1

アイソス4月号から「門岡 淳の『不適合を生かす!』 なぜなぜ分析を一緒にやってみよう」を連載しています。この連載は、門岡淳さん(いそいそフォーラムメンバー)が運営するサイトの「マネジメント道場」の掲示板とのコラボ企画だったのですが、このたびの東日本大震災で門岡さんが被災され、同掲示板に書き込める環境でなくなったことから、本ブログで一時的にその代行をさせていただくことになりました。

この連載では毎号、門岡さんから問題が提供され、翌月号にその解答が掲載されるという仕組みになっています。その中の問題と回答だけを、本ブログで紹介していきます。

今回は、4月号の連載記事「第1回 なぜなぜ分析は事実を明らかにして」に掲載された問題を紹介します。回答はアイソス5月号に掲載されていますが、アイソス読者でない方もこのブログをお読みだと思いますので、明日、その回答を掲載します。

ご質問、ご意見がありましたら、コメントでお寄せいただければ幸いです。門岡さんから直に返答がもらえると思います。では、問題です。

【問題】
なぜなぜ分析を正しく有効に行うためには、事実関係を明確にする必要があります。そのために必要な次の3つの事項を、重要な順に並べなさい。

1    関係者の記憶が薄れて、事実関係が不明確にならないうちに、なるべく早く関係者の説明をうけて事実関係を記述する。

2    ミスをしてしまった人が、責められると感じることなく、事実をありのままに話せるように、ミスした人を責めないことを約束し、そのことを行動で示す。

3    事実関係は、誰にも理解できるように5W1Hを念頭において、明確に具体的に記述する。