馬鹿sを踏みに

私は高校を出て、夜間大学に進学したのですが、私の科には若者に混じって、髪に白いものが混じる年配の方も数名おられました。このあたりが夜間らしいところです。

昨日はNPO法人・日本ファシリテーション協会(FAJ)東京支部主催の「ファシリテーション・トライアル」に終日参加してきました。そこではいろんなイベントが催されているのですが、私が出席したのは「はじめのいっぽ  〜ファシリテーター実体験!〜」です。定員20名のクラスに、私のような白髪交じりが確か3名程度。若い人たちの笑顔、元気、純粋な気持ち、自分よりもはるかにうまいプレゼン、対話のうまさ、自然な話の引き出し方、そういった渦に巻き込まれながらも、司会が「最初に発表したい方!」「これについて何か意見は?」と言うと、私はとにかく真っ先に手を挙げ、2番手以降の方々の発表ですぐに内容的に追い抜かれ、「なるほど!」を繰り返すという馬鹿sを踏み……

夜学で一緒に勉強した少数年配組の方々の顔は、今でもはっきり思い出せます。あれから30数年。今度は自分が少数年配組になる場に入っていくことになりました。