ISO殿堂入りした学生制作の標準化ゲーム

アイソス2021年5月号(4月10日発行)の特集は「ゲームで標準を使う・作る・教える」です。皆さんは「野球殿堂」という言葉をご存知だと思います。野球界に貢献し功労賞を受賞した人物は、その肖像レリーフが野球殿堂博物館に展示されます。ISOの世界でも、殿堂入りした日本のゲームがあることを知っていますか? 中部大学の伊藤佳世准教授が指導する中部大学ESDエコマネーチームの学生が開発した標準化ゲームが、ジュネーブのISO本部に展示されています。まさに「ISO殿堂」のゲームなのです。本特集では、今回のこのゲームの開発史と活用状況、学生主体の標準化活動の取組み、8種類のゲームの内容などを紹介しています。

巻頭のViewpoint this monthでは、日本が世界に先駆けてデータ流通を安全・安心な制度の中で利活用でき、ビジネスの活性化につなげるための仕組みづくりを提案している活動の中心人物である、データ社会推進協議会(DSA)代表理事・事務局長である眞野浩氏(EverySense.Inc CEO)から話を聞きました。眞野氏は、日本のデータ流通の仕組みづくりに取り組むとともに、IEEEではデータ流通の仕組みの標準であるP3800を開発するWGの議長も務めています。

以下、5月号の目次を紹介します。

アイソス 2021年5月号(282号 2021年4月10日発売)

特集

ゲームで標準を使う・作る・教える

特集目次:
Part 1 ゲームを通じて標準化を学ぶことの意義
執筆/中部大学 経営情報学部 准教授 伊藤 佳世
Part 2  標準化教材 ゲーム開発史
執筆/同上
Part 3  中部大学ESDエコマネーチームの標準化活動
執筆/中部大学 経営情報学部 4年(執筆時)  近松 温志 細川 泰誠 永田 悠真
GAME (中部大学ESDエコマネーチーム制作の8つのゲームを紹介)

連載

■Viewpoint

リレー連載 第110回
世界に先駆け安全・安心なデータ取引の仕組みを提案
肝は中立・公正な「データ取引市場運営事業者」
取材先/一般社団法人データ社会推進協議会(DSA) 代表理事・事務局長
EverySense, Inc. CEO 眞野 浩 氏

■Insight

IoTとサプライチェーンのサイバーセキュリティ対策
連載 第2回 多様なIoTの価値創造とサイバーセキュリティリスク
執筆/情報セキュリティ大学院大学 学長 後藤 厚宏

デジタルで加速する事業構造変革
連載 第2回 先進的デジタルビジネスの事例分析
執筆/株式会社エクスモーション フェロー 中川 郁夫

デジタルファクトリへのアプローチ 〜準備から構築までの手順〜
連載 第2回 日本の製造現場のデジタル化が進まない理由
執筆/株式会社ティーガイア ソリューション事業本部 本部長補佐 築瀬 猛

■QCツール

QC手法 7のヒミツ
連載 第8回 新QC七つ道具(3)
執筆/東京大学名誉教授 飯塚 悦功

■自動車QMS

AIAG & VDA 誌面セミナー
連載 第2回 問題解決
執筆/トライザック株式会社 代表取締役 塩田 保

■食品安全

中小食品工場向けHACCP制度化と食品安全マネジメントシステム
連載 第2回 HACCPの理解を深めると
執筆/NPO法人食品安全ネットワーク 宮尾 宗央 ・ 米虫 節夫

■内部監査(組織からの提言)

企業の変貌するマネジメントシステムと内部監査
連載 第2回 監査手段で変えたこと
執筆/住友理工株式会社 生産機能統括部 グローバル推進室 糟谷 征利

■内部監査(認証機関からの提言)

テレワーク時代の新しい内部監査の在り方
連載 第2回 コロナ禍における内部監査
〜この1年の緊急対応の現状〜
執筆/一般財団法人日本品質保証機構(JQA)
審査事業センター 環境審査部 次長 清水 一郎

■マネジメントシステム論

あなたから変わる組織、あなたから変えるマネジメント
〜 今こそ、自ら反みましょう 〜
連載 第2回 システムは舞台、主役は事務局
執筆/株式会社NTTデータ経営研究所 シニアコンサルタント
JQA ISMS技術委員及びSMS(ITSMS)技術委員 眞道 武彦

■特別付録 個人情報保護

2020 改正 新個人情報保護法 一気読み解き
連載 第2回 個人情報の取得・利用シーンでの見直し
執筆/株式会社シーピーデザインコンサルティング

And more

目次
書評
編集後記/次号予告/広告目次 etc.

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