箇条4を超ISOツールで

maruyamasan月刊アイソス8月号(7月10日発行)の特集は「超ISO企業研究会が提案するISO 9001:2015対応」である。超ISO企業研究会(飯塚悦功会長)の記事はアイソスでこれまでも何度か掲載しているが、今回は、「ISO 9001:2015の箇条4(組織の状況)にマジメに対応しよう! 超ISOツールは、その時に役に立つよ!」というのがメインメッセージである。

「箇条4なら、普通の組織なら、すでに何らかの方法で対応している」というのが、大方の認証機関の言い分だし、自社のMSに自負のある組織もそのように考えていることだろう。しかし、一方で「もし対応できていない部分があるなら、今回の改訂は見直しのチャンスである」という意見もよく聞く。であれば、どのように見直していくのか。その方法の1つとして、今回超ISOツールが提案されている。

特に、東京の下町でゴムパッキン加工を営む小さな町工場が超ISOツールを適用した事例を、超ISO企業研究会委員の一人である丸山昇氏(写真)が詳細に紹介している記事がおもしろい。